【タイマッサージ 〜ルーシーダットンは1人で行なうタイマッサージ】タイマッサージとルーシーダットンは、タイの伝統的な医学であるタイ方医学に基づいています。タイマッサージは受け手と与え手の2人で行ない、ルーシーダットンはセルフストレッチとして1人で行なう違いはありますが、身体にアプローチする考え方や方法は、同じものと言っても良いでしょう。
ストレッチを多用するタイマッサージ
タイマッサージとルーシーダットンは、どちらもセンと呼ばれるラインを、プラナーと呼ばれるエネルギーが流れていて、その流れを整えることで健康を、改善・維持・増進しようという行いです。
タイマッサージではセンに刺激を与えるために、センに沿って手の平や指で押していきます。ルーシーダットンにもセンを親指で押していくポーズがあります。通常、セラピストにやってもらうことを、自分で行なっているわけです。
タイマッサージは、2人でするヨガとも呼ばれるほど、数あるマッサージのスタイルの中でもストレッチが特徴的です。センを良く解した後に、セラピストが足首を持って脚を上げたり、捻ったりします。また、うつ伏せの状態から、両手首を掴んで、上体を反らせるなどのストレッチを行ないます。これらのストレッチにも、ルーシーダットンと似たポーズが多く見られます。
一般に浸透しているタイのタイマッサージ店
タイでは様々なタイマッサージのお店があります。バンコクの路面店では1時間150バーツ程度から、高級ホテルのスパでは、1時間で数万円という値段の差があります。
タイの大都会であるバンコクだと、最近、若い人の間でスパが人気で、おしゃれなホテル内のスパや、雰囲気のある一軒やスパなどは、タイの方もよく利用しています。デートで利用、というタイのカップルもいて、うらやましい限りです。
また、バンコクは世界各国の企業が集まっており、駐在者も多く暮らしています。スパには駐在員の奥様方や、路面店では会社員風の男性も良く見かけます。
日常でちょっと疲れたときに、すぐにマッサージを利用して、心と身体をリセットできるのは羨ましい環境ですね。

